開催案内および論文/報告書募集
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---------------------------------------------------------------------- 論文/報告募集 ソフトウェア・シンポジウム'99 ---------------------------------------------------------------------- 1999 年 6 月 16 日(水) 〜 18 日(金) 於: マリオス(岩手県盛岡市) 主 催 ソフトウェア技術者協会(SEA) 協 賛 (予定) 日本ソフトウェア科学会 情報処理学会 電子情報通信学会ソフトウェアサイエンス研究専門委員会 情報サービス産業協会 東北地域情報サービス産業懇談会 岩手県情報サービス産業協会 ソフトウェア・シンポジウムは,一線の技術者が中心となって実際的な経験や課 題を持ち寄り,議論を重ね,ソフトウェア技術に対する理解を深めることを目的 としています.具体的な事例の比較検討,特定の問題意識を共有する小グループ での集中討議,異なる組織に属する技術者間の交流など,研究発表中心のシンポ ジウムには見られない特色をもつイベントです. また,黙っていても情報が集まり輻輳する東京を離れ,日本の各地域での的確な 情報の伝達と吸収を実践してきました.地域社会の重要性が増す今日,本シンポ ジウムのこの方向性はますます支持されるべきものと考えられます.第19回を数 える今回は,盛岡にその議論の場を構えます. シンポジウムの内容は,投稿される報告や論文によって決まります.ソフトウェ ア技術に関して現在直面している問題,それに対する取組みや工夫,近い将来の 改善に向けての考え方などをまとめ,奮ってご応募下さい.審査を経て採択され た個々の発表をもとに,シンポジウムの場で議論が深められます.また,提起さ れた内容がとくに多くの技術者の共有すべき課題であると判断された場合には, より集中的な検討を行なう場を設定することも考えられます.さらに,影響力の 大きい発表を表彰することも予定しています. 投稿方法には次の二通りがあります. ・報告:発表に用いるスライドの原稿で投稿して下さい.それが審査の対象と なります.(論文形態の原稿を執筆する必要はありません.) ・論文:論文原稿で投稿して下さい.カテゴリはさらに次の二つに分かれます. * 研究論文:新規性のある技術を提案する論文. * 経験論文:既知の技術の適用経験における新知見を述べる論文. 報告/論文の題材は,ソフトウェア技術に関連するものであれば何でも結構です. 以下に例示しますが,これに限りません.(また,ソフトウェア技術という言葉 は管理側面を除外するものではありません.) システム分析/設計,プログラミング,テスト,プログラム解析, メトリクス,保守,再利用,リエンジニアリング,開発環境, オブジェクト指向,ソフトウェアアーキテクチャ, コンポーネントによる開発,分散オブジェクト, ドメイン分析/モデリング,ソフトウェア開発/改善プロセス, プロジェクト管理,品質管理,人的要因, インターネット/イントラネット/エクストラネット,マルチメディア, 技術情報の蓄積と流通,技術の選択と普及方策,教育, ソフトウェア産業の新しい試み 主要スケジュール: 1999年 1 月 31 日 報告/論文応募締切 1999年 3 月 31 日 報告/論文採否通知 1999年 4 月 30 日 論文カメラレディ原稿締切 【シンポジウムスタッフ】 実行委員長: 熊谷章(PFU),野村行憲(アイシーエス) プログラム委員長: 鯵坂恒夫(和歌山大学),端山毅(NTTデータ) プログラム委員: 筏井美枝子(SRA) 伊藤昌夫(ニルソフトウェア) 井上克郎(大阪大) 大瀧陽悦(日本電気ソフトウェア) 岡崎靖子(日本IBM) 小笠原秀人(東芝) 落水浩一郎(JAIST) 河村一樹(県立宮城大) 小林允(日本ユニシス) 権藤克彦(JAIST) 佐伯元司(東工大) 酒匂寛(Designers'Den) 澤田武(キヤノン) 新森昭宏(インテックシステム研) 鈴木裕信(Free) 高木徳生(オムロン) 高橋真(PFU) 高橋光裕(電力中研) 武田淳男(安川情報システム) 田中一夫(日本フィッツ) 張漢明(九州システム情報技術研) 中小路久美代(NAIST) 中谷多哉子(SLagoon) 中野秀男(大阪市立大学) 成田雅彦(富士通) 新田稔(新日鉄情報通信システム) 布川博士(岩手県立大学) 野呂昌満(南山大学) 林香(SRA) 藤野晃延(インアルカディア) 松原友夫(松原コンサルティング) 松本健一(NAIST) 山浦恒央(日立SK) 吉場登(東電ソフトウェア) 渡部卓雄(JAIST) 事務局長: 岸田孝一(SRA) 【応募要領】 応募論文/報告は未発表のものに限ります.他への重複投稿もご遠慮ください. 下記要領で作成し所定のカバーシートを添付したものを7部,下記送付先宛, 1999年1月31日(必着)までに郵送でお送り下さい. <<報告作成要領>> 発表スライド原稿をA4紙に白黒印刷して下さい. 発表時間は15分を予定していますので,スライド10枚程度が目安です. 発表要旨(A4用紙で1ページ以内)を添付してください. スライド原稿にも要点などを注記していただけば,査読者の理解が深ま ると思われます. <<論文作成要領>> 冒頭部に必ず要旨を記述して下さい.その他の書式は自由です. 用紙はA4サイズに限ります.分量は5〜10ページ程度が目安です. できるだけ日本語で執筆して下さい. (英文論文も受け付けますが,発表は日本語に限ります.) <<応募論文/報告送付先>> 〒640-8510 和歌山市栄谷930 和歌山大学 システム工学部 デザイン情報学科 鯵 坂 恒 夫 <<応募に関する問い合わせ先>> 鯵坂(あじさか)恒夫 email: ajisaka @ sys.wakayama-u.. 端山(はやま)毅 email: hayama @ plan.rd.nttdata.. ---------------------------------------------------------------------- ソフトウェア・シンポジウム'99 論文/報告応募カバーシート 氏名(筆頭著者): _________________ (ふりがな) __________________ 所属(会社/大学/組織): _______________________________________________ 部門(学部): _______________________________________________ 役職: _______________________________________________ 住所: (〒______)_____________________________________________________ TEL: (内線 ) FAX: E-mail: 論文タイトル: 共同執筆者:(もしいれば) 氏名: ___________________________ 所属: ___________________________ 氏名: ___________________________ 所属: ___________________________ 氏名: ___________________________ 所属: ___________________________ 応募カテゴリ: (いずれかにチェックして下さい) □: 報告 □: 経験論文 □: 研究論文 キーワード: (2〜5つのキーワードを挙げて下さい) 1: _____________________________ 2: _____________________________ 3: _____________________________ 4: _____________________________ 5: _____________________________